鶴の機織り機

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2022年5月30日(月)

今日は、日中は晴れて、夜は雨だった。

 

東京内で引越しをした。

面白いことが続けて起きた!

 

ここに綴っておきたいところだけど、

現在2:28。

 

でも書きたい。

 

引越し前日、

今まで住んでいた大家さんへ挨拶に行った。

 

引越し先を伝えると

そこは空気がよくていいとこよ〜

私も友達が住んでるからよく行くの!

 

へぇ〜そうなんだ〜♪

 

引越し先に持っていかないものを

買い取ってくださった人も

 

そこいいですよ!

昔のお金持ちの人たちが住んでいるところで

土地がいいんです!

 

昨日、ブログで書いた

車に入りきれなかった人だ。

入りきれなかった分を

引越し当日に引き取りに来てくれた。

 

前回、あなたの仕事を引き受けた後、

お金が入ってくる仕事が決まるんです!

今回も昨日仕事の依頼を頂きました!

あなた持ってますよ!

ありがとうございます!

 

と、言われた(笑)

嬉しかった。

 

買取屋さんにも引き取ってもらえず、

引越し屋さんにも引き取ってもらえない、

家具が出てしまった。

 

区の粗大ゴミに予約をしたが、

その日まで1週間はある。

その間、指定地に今日から置いておくのか。

 

あ、そうだ!

当日でも引き取ってくれる業者があるはずと

検索したらあった!

 

区の引き取りよりも金額が高くて、

一瞬悩んだ。

 

当日、予約が取れるかも分からない。

しかも、あと4〜6時間後、

私は、出発する。

 

電話した。

 

なんと、時間が空いていた!

お願いした!

 

引越し屋さんがきた。

私よりも背の低い女性がリーダーだった!

重い物も難なく持っていく!

しかも、早い!!

 

その事を伝えると、

綺麗に纏めてくださっていたのでと

言ってくれたが、

それにしても、あっという間だった。

 

そのまま、引越し先で荷物を受け取る。

 

だが、なかなか引き取り屋さんが来なかった。

こんな時は、瞑想だ!と、

呼吸に意識して、待つことにした。

 

しかし、来ない…。

 

さすが、水星逆行だなと思った。

水星逆行を知っていると役に立つ。

 

思いきって、電話をしてみた。

すると担当から、すぐ折り返すようにする

とのこと。

 

数分後、慌てた声で、

 

すみません!

今、前の方の作業が終わったので、

急いで行きます!

 

と、言ってくれた。

 

いえいえ、安全運転来てください!

と、伝えた。

 

どうして、遅れていたのか

事が分かれば、落ち着く。

 

数分後、引越し屋さんから

連絡が来たと同時に

引き取り屋さんも我が家に着いた。

 

引越し屋さん、

渋滞していて、到着時間が遅れそうです

とのことだった。

 

なんと!

 

私は、今、引取り業者さんが

来たところなので、

安全運転お願いします!

と、お願いした!

 

すると、

ありがとうございます!

元気に向かわせていただきます!

 

と、なんともお茶目な回答をいただいた!

 

引取り業者さんも丁寧に詫びてくれた。

しかも、電話では、

3000円前後とお伝えしたが、

私の持っていたものは大きさがあり、

本来1万だという!?

 

しかし、私が始め、

区の粗大ゴミに出そうと考えていて、

解体していたことにより6000円になる。

と、会社からは言われているけど、

僕の判断で5000円にします!

 

なんと!ありがとうございます!

 

どこに引越しされるのか

聞かれたので、答える。

 

いいとこですよ〜

昔、住んでました!

 

なんだか、話す人皆さんが、

いいところですよ〜

と、伝えてくれて嬉しくなった。

 

久しぶりの電車に乗る。

帰宅時間と重なり、久々に満員電車。

 

キャリーバッグを持ちながら、

うまく足で固定して、スマホで読書した。

 

ある駅で、どっと人が乗ってきて押された。

 

押されてよかった(笑)

ちょうど柱があるところに

連れて行ってくれた。

 

入り口付近の柱。

反対側のドアが開く方だと

降りるの大変かもと思いつつ、

真正面で、学生っぽい男性ふたりの

会話が耳に入る。

 

好きな子を映画に誘ったようだ。

しかも、彼女も楽しかったらしい。

 

その男性は、とても親切な人だった。

顔を見ることはなかったが、

彼の肘が、私のスマホに当たってしまった。

 

すぐさま、

すみません。と言われ、私も会釈した。

満員電車で、スマホを見ている私も私だから。

 

キャリーバッグがあるおかげで、

スマホで本を読むスペースが出来ていた。

 

男性ふたりの恋の話のお陰で、

反対側のドアが開いたら、どうしよう

の不安が吹っ飛んでいた。

 

そして、私がいた方のドアが開いた!

 

最後まで彼は親切だった。

相手の会話の途中だったので、

「俺一度降りるわ」

そう言って、みんなに道を作ってくれた。

 

私は、神さま、ありがとうと伝えた。

 

駅からバスに乗らなくてはいけないのだが、

今日は、タクシーにすると決めていた。

初めて、タクシーアプリを使った。

便利だ!

乗ったら行き先を伝えなくていいし、

料金も自動精算されて、スムーズに降りれる。

 

私は、タクシーの運転手さんと

お話しをするのが好きだ。

 

とはいえ、

運転手さんにも話したい人と

話したくない人はいる。

 

それが、なんとなく分かる。

 

今日のおいちゃんは、どっちでもいい人だ。

アプリを初めて使った事を話したら、

会話が始まった。

 

と思ったら、引越し屋さんから電話だ。

どのぐらいで着くか、おいちゃんに尋ねた。

 

電話が終わると、

これから仕事ですか!?と聞かれたので、

引っ越してきたんですと答えると

 

あら〜今日2人目ですよ〜

 

なんと!と笑いながら私。

なんと!と笑いながら運転手さん!

 

引越し先を伝えた皆さんに

いいとこだよ〜と言われて

嬉しくなった事を伝えると

 

高い建物がないから

見晴らしがいいんですよ〜

 

確かに!!

 

実は、彼が住んでいるところに

引っ越してきた。

 

何度かきたことがあるのに、

意識していなかった!

 

家につき、荷物も引き取り、

まずは買いたいものがあったので、

散歩がてら歩いた。

 

久しぶりに草の匂いがした。

新緑の季節の匂い。

 

並木通りの木々が風に揺れて

歓迎してくれている♡

 

私とご縁のある

どくだみの花が沢山咲いている。

 

そんな行き帰りに思い出した。

 

私、並木通りを通るたびに、

こんなところに住んでみたいと

思っていた事を思い出した!

 

願いが叶ったのだ!!!!

 

ありがとう、宇宙♡

 

しかも、

ずっと一人暮らしだったので、

ふたり暮らしに戻ることに

不安があったのだが、

彼は、ほぼ帰ってきてないとのこと。

 

おかげで、今、一人の時間を過ごせている。

 

さて、そろそろ寝よう。

 

最近、本やYouTubeで、

 

最近のタクシーの運転手さんは、

とても親切だ。

 

このフレーズが入ってきていたが、

本当に親切だった。

お陰で、楽しいタクシー時間を過ごせた。

 

ありがとう、タクシーおいちゃん!